岡崎通運 岡崎市PRトラックお披露目、デザイントラックで地元に貢献

【トピックス】

 

 【愛知】岡崎通運(天野保弘社長、岡崎市)は2日、岡崎公園で岡崎市をPRするデザイントラックのお披露目式を実施した。同社がデザイントラックを手掛けたのは今回が初めて。



 天野社長は冒頭挨拶でデザイントラックへの思いを述べた。岡崎通運が創立から74年目を迎えることができたのは地域の支えがあったからと説明し、「岡崎通運は地域に貢献し、環境と共存するという考えのもと、地元へ微力ながら支援してきた。今回、岡崎市の観光PRに協力させてもらえて光栄に思う」と話し「このトラックには当社グループの800人の地元への感謝と笑顔が満載。地元の方にも温かいご支援いただければ」と考えを示した。



 大河ドラマ『どうする家康』放送の影響で、同市は昨年1月まで観光客が増加していたものの、それ以降は減少している。このような背景から、同社は観光PRを目的に今回、デザイントラックを制作。トラックには岡崎市内の徳川家康公ゆかりの地である「岡崎城」「大樹寺」「徳川家康公騎馬像」がデザインされ、多摩地区―岡崎地区を週5回、運行する。



◎関連リンク→ 岡崎通運株式会社

 

ダブルイー オートボディプリンターを活用、コンテナを看板に

【トピックス】

 

 ダブルイー(藤田エリキ社長、愛知県安城市)ではこのほど、グループ会社であるダブルイーモーターズ(同豊田市)の広告塔としてコンテナにペイントを施しロードサイドに設置。グループ各社をPRするとともに、オートボディプリンターのビジネス活用を提案している。



 道路からの視認性が高い場所に設置されたコンテナにはグループの広告を3面にペイント。足場作りから必要なサインポール型看板の設置となると百数十万円かかるところ、自社保有のオートボディプリンターの活用で費用を5~6分の1に抑えられたという。



 コンテナの利点は大容量の収納力。同社ではタイヤの保管場所として有効活用している。施工担当者は凹凸のある素材などトラックのボディ以外にもペイントが可能であり、コスト・納期面でのメリットも大きいことを今後もアピールしていきたいと話している。



◎関連リンク→ ダブルイー株式会社

 

A―Cargo こだわりが詰まったシンプルでカッコいいトラック

【トピックス】

 

 「シンプルでカッコよく、そして上品なトラックでお届けしたい」とトラックの設備、整備に力を入れているA―Cargo(内村敦子社長、大阪府泉大津市)のトラックは全車とも日野社製で、メッキ架装やパーツも純正品。また、メッキ架装が目立つようにカラーはメタリックのホワイトにするなど、こだわりが詰まっている。



 部品以外の整備も全てディーラーに任せており、「トラックのこと全て理解している人に整備してもらうことで、安心してドライバーに乗ってもらえるトラックにしている」と内村社長は話す。



 きれいなトラックを保つために同社では、洗車を10週連続ですると報奨金が出るという画期的なシステムを導入しており、制度を採り入れてから洗車に力を入れるドライバーが続出したという。



 報奨金制度について「ペナルティー制度は採り入れたくない。それなら報奨金制にして、モチベーションアップにつながる方がいいと思い、採り入れて見るとすぐに結果につながった」と同社社長は語る。



 夜間に帰ってくるドライバーもいるため、夜間でも洗車しやすいよう会社前にはライトを完備。さらにシャンプーなどの洗車剤を会社に常備している。



 「これからも常にきれいでかっこいいトラックを走らせて、かっこいい会社を目指していく」と話した。

 

東山物流 「ドリームプロジェクト」4台目は東海市をデザインモチーフに

【トピックス】

 

 【愛知】東山物流(吉田賢吾社長、東海市)は、子どもたちの夢をのせて全国を走る「ドリームプロジェクト」賛同企業として4台目のペイントトラックを制作、1月18日に東海樟風高校でお披露目会を行った。



 トラックには、東海樟風高校の生徒がデザインしたキャラクター「東海市まちづくり応援大使」や、市の指定文化財である尾張横須賀まつりと大田まつりの山車、大田小学校4年生74人が描いた将来の夢をペイント。書道文字は東海市在住の想書家・小島陽子氏が手掛けている。



 多くの人の協力を得て完成したトラックを前に青木均会長は、「ホントにでけえトラックを作ってまったなぁ」としみじみ。関係者に対し「皆さんの思いやりが地域の安心安全につながれば。思いをカタチにできて、当事者として大変喜んでいる」と感謝を述べた。



 あいにくの雨ではあったが、子どもたちは傘をさしてトラックを見上げ、自分の絵を見つけると嬉しそうに周囲の大人たちに夢を語っていた。青木会長もそんな子どもたちの純粋な声に耳を傾け、一つひとつの絵を見て回った。

 

ダブルイー オートボディプリンターの自在性表現、雰囲気異なる2台施工

【トピックス】

 

 【愛知】昨夏オートボディプリンターを導入したダブルイー(藤田エリキ社長、安城市)では、自社の大型トラック2台に異なるデザインを施し、インクジェット塗装の魅力を伝えるためのマーケティングツールとしている。



 イメージカラーである赤と黒を背景に大きくロゴを入れた1台はウイングの枠内にデザインをおさめ、あおり部分に社名を表示。もう一方は流線的なデザインが映えるようにあおり部分の文字を排除し、グラデーションの美しさを強調。直線と曲線、色味やバランスなどを変えることで全く違う雰囲気に仕上げ、ファッションコーディネートを楽しむような感覚でその自在性を発揮した。



 施工を担当する森俊輔氏は、「目を引くデザイントラックはドライバーにも好評で乗車希望者が多い。新車導入のタイミングでデザインを変えてプリントし、さまざまなイメージのトラックを走らせたい」と話す。



◎関連リンク→ ダブルイー株式会社

 

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