アガガスネットワークサービス 新デザイン導入、ひつじロゴを大胆配置

【愛知】アガガスネットワークサービス(澤田幸徳社長、大府市)は新たなトラックデザインを採用し、近日納車予定の車両にプリントした。同社の象徴ともいえるヒツジのロゴを、4トントラックの観音扉に大きく配置。側面と後方のいずれからも目立つ仕様となり、インパクトを強めている。
「以前のデザインではロゴがやや小さく、遠目では目立ちにくかった」と澤田社長。そこで新たに導入する車両ではヒツジのロゴを大胆に拡大。広告効果を高めるのが一番の狙いだ。なお、白いヒツジは「ホワイト企業」としての姿勢を暗に主張するものでもある。
同社は約2年前にロゴを作成し、すでに業界内外で認知度を上げてきたが、「長い社名も、このロゴを見れば一発で覚えてもらえるようにしたい」とさらなるブランディング強化を図る。今後、同社では新車導入時に順次このデザインを採り入れ、より多くの人の目に触れる機会を増やしていく予定だ。
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