神ト協 県知事賞作品のラッピングトラック展示

【神奈川】神ト協(吉田修一会長)は12月23日、「第25回夢を運ぶトラックデザインコンテスト」の最優秀賞受賞作品をラッピングしたトラックのお披露目式を開催した。
会場として、秦野市カルチャーパークの駐車場が選ばれた。ラッピング用のトラックは川崎運送(髙橋浩治社長、川崎市川崎区)が提供した。
当日は、最優秀賞(低学年の部)並びに神奈川県知事賞に輝いた作品「はれのひのぼくじょう」をラッピングしたトラックを会場に展示。作品を描いた宇佐美朝子さんと保護者、クラスメイトがトラックを鑑賞し、記念撮影などが行われた。同協会からは、トラックを提供した髙橋社長、広報委員会の伊藤保義委員長が出席した。
同コンテストは、子どもたちへトラック輸送への理解と関心を深めてもらうとともに、交通安全を推進することを目的として、県内の小学生を対象に募集。今年度は、学校、絵画教室、個人など1万344点の応募があった。
◎関連リンク→ 一般社団法人神奈川県トラック協会