松井急便 セノプロトラックスの車両導入、イメージカラーの黒ベース車体

【トラックデザイン】

 

 【岐阜】松井急便(松井善行社長、恵那市)はこのほど、富士運輸(松岡弘晃社長、奈良県奈良市)のグループ企業であるセノプロトラックス(瀬野博之社長、同)が手がけた新車両を導入した。



 松井社長や担当ドライバーの意見も取り入れられたという車両は同社のイメージカラーである黒をベースに、ゴールドのラインなどが印象的な仕上がり。サイドと後方には「雰囲気的に漢字が合わないと判断した」との理由からアルファベットによる「MATSUI EXPRESS」の文字がインパクトを与えており、各部に施されたエアロパーツはブラックの車体をさらに引き締める。



 取材当日、駐車スペースに停車されていた同車両はひと際の異彩を放っており、存在感も抜群。今回の動きはトラックという括りで考えれば1台の導入に過ぎないが、見るものを惹きつける精悍なビジュアルは「それ以上」の影響や効果を感じさせるもので、トラックが秘めている大きな可能性を伝える。



 その出来栄えには「満足している」との手応えをのぞかせ、また乗車するドライバーにはエース級を充てたことからも同車両への期待の高さがうかがえる松井社長。写真撮影の折にはこだわりの細部などに言及しながら、「自社のPRとイメージアップに繋がれば良い」との思いにも触れた。



◎関連リンク→ 株式会社松井急便

 

鶴山運送 ラッピング車両で医療従事者にエール

【トラックデザイン】

 

 【岡山】鶴山運送(津山市)は現在、コロナ禍で医療の現場を支える関係者にエールを送るラッピングトラックを走らせている。「医療従事者の皆様に感謝のエールを!」「回復された皆様に拍手を!」「今こそJAPAN ONE TEAM」などと記されたメッセージには、「感染者を特定しようとか誹謗中傷するのではなく、要は治ればいいこと。みんなで前向きにやることが大切」(中岡靖社長)との思いが込められている。



 同社は昨年末、車体に直接インクを吹き掛けるタイプのフルオートプリンター(リコーデジタルペインティング製)を導入。本社地の構内に施工施設を整備し、トラックのボディーペイントを始めた。3~4月にかけて練習用に大型車2台に印刷したが、「あくまでサンプル画像を使った試作品で、地場を運行する古いトラックを使った」という。



 医療従事者に向けた1台は4月末に完成し、5月から運行をスタートさせた。ボディーの両側面いっぱいに書かれたメッセージは中岡社長が自ら考えたもので、デザイン処理はプロの手に委ねた。



 トレーラや大型トラックなど保有する約60台の車両で建築資材をメインに扱う同社。かねてトラックを広告媒体の一つとして活用できないかと検討してきたが、フルオートプリンターの導入に合わせて施工を担当する専従の社員を新たに採用した。



 「コロナ禍の現在は準備中の段階」とのことで、営業も兼ねる施工担当者が自治体やメーカーなどを対象に自車、または先方が所有する自動車へのラッピングや、運送会社にもデザイントラックを提案している様子。「現時点で数件の問い合わせをいただいている」という。



◎関連リンク→ 鶴山運送株式会社

 

藤原運輸商事 新デザインの車両導入、会社の周知や求人に期待

【トラックデザイン】

 

 【京都】藤原運輸商事(八幡市)の3代目・藤原眞吾社長は会社の周知を図るため、新たなデザインの新車を導入した。



 同社長は約1年前に社長に就任し、今までのシンプルなデザインからイメージを変え会社の周知を図り、ドライバー不足などに対応していく考えだ。



 藤原社長は「先代の体制から今の組織に変わったこともあり、会社のイメージを変えるためにデザインを変更した」とし、「社長が変わったことも周りの会社の方に知ってもらえるようにしたい」と話す。



 また、30周年という節目の年でもあり、同車両以外にも30周年アニバーサリー号を2台導入している。藤原社長は「車両を見て、求人の問い合わせが来ることも期待している。今後も積極的な先行投資で売り上げを伸ばしていく」と意気込みを話す。



 さらに、コンプライアンスなど働き方改革にも対応していくため、関東にも営業所を開設し、今後は取引先を増やしながら労働時間の短縮を図り、売り上げが上がる仕組みや組織作りにも注力していく。「常に変化していかなければならない。運送業は、人材と車両がないと仕事を回していけない。そのために働きやすい環境を整えて、入社したいと思ってもらえる会社にしていく」と語った。



◎関連リンク→ 藤原運輸商事株式会社

 

吉秀トラフィック 斬新なデザインでPR、人材確保に注力

【トラックデザイン】

 

 【京都】吉秀トラフィック(吉川秀憲社長、八幡市)では、今まで社員募集などで、様々な方法に取り組んできた。

 斬新なデザインを箱車のトラックに印刷するだけでなく、QRコードを車両に印刷して車両を休日に走らせ、高速のサービスエリアに停車するなど、会社の周知徹底にも取り組んできた。



 吉川社長は「順調に人材も集まってきている。これからは、入社した若手社員が継続して働いてくれるように、会社として取り組んでいくことが大切」と話す。



 そのため同社では、若手社員専用の乗りたくなるデザインを考え、社員に選ばすことで気に入ったデザインの車両に乗れるようにしている。



 「今までは、デザインを印刷した車両に乗ってもらっていたが、人それぞれの好みも違うと思い、少しでも気に入ったデザインのトラックに乗ってもらいたいと思っている。売り手市場の中で人材を確保して継続して働ける職場の環境づくりも必要だ」と話す。



 同社のように、1つのデザインにこだわらず、社員が乗りたいと思ってもらえるようにデザインを考え、ドライバーに選択させる取り組みも今後重要になってくるのかもしれない。

 

西大寺会陽を全国に 運送3社がラッピングトラック

【トラックデザイン】

 

 【岡山】日本3大奇祭の一つ、西大寺会陽(はだか祭り)を全国にPRしようと地元の運送3社が製作したラッピングトラックが3日、会陽の舞台となる別格本山金陵山西大寺(岡山市東区)で初めて開催された節分祭に集結した。3台は新光運輸と凪物流、西大寺運送の大型トラックで、3社は節分祭のメインスポンサーも務めるなど地域振興に全面支援の構えで臨んでいる。



 両側面と後部扉のボディー3面いっぱいに、フンドシ姿で宝木(しんぎ)を奪い合う男たちの勇壮な姿が描かれている。3台とも同じデザインで、新光運輸は岡山~名古屋間の定期便、凪物流が岡山から近畿・中部地区、西大寺運送は全国を走るフリーの車両として配置。久しぶりに地元に帰って来たという50代の女性3人グループは「慣れ親しんだ祭りを全国へPRしてくれるのはうれしい」と、トラックを背にスマホをかざしていた。

 発起人代表として延原寛紀氏(新光運輸社長)が、昨夏の西日本豪雨で当初の出陣式が延期になっていた経緯にも触れながら「この街で育った我々3人が、恩返しの意味も込めて作ったラッピングトラックで会陽をPRする一助になれれば」と来場者を前にあいさつ。凪秀樹氏(凪物流社長)は「500余年も連綿と続く祭りを次代に受け継ぐため、さらに盛り上げたい」、入倉栄作氏(西大寺運送社長)も「国の重要無形民俗文化財に指定されたこともあり、3人で何かやりたいと話していた」との思いを明かす。



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 節分祭には地元選出の山下貴司法務大臣、同じく岡山出身で〝岡山勝手に盛り上げ隊〟の隊長も務める女優のMEGUMIさんも登場。集まった多くの市民らに向け、用意された5000個の豆袋をまきながら1年の無病息災を願った。



◎関連リンク→ 新光運輸株式会社



◎関連リンク→ 株式会社凪物流



◎関連リンク→ 西大寺運送有限会社

 

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