大川運輸倉庫 セノプロ車両運行、印象的な真紅のボディー

【トピックス】

 

大川運輸倉庫(大川暁史社長、三重県三重郡)ではこのほどセノプロ車両を導入し、その運行をすすめている。



これは自社の創立60周年を記念した事業の一環として昨年の夏から準備されたもので、企画には同車両のハンドルを預かるドライバーも早い段階から参加。ディープパープルブルーがコーポレートカラーの同社だが、今回は会社が「60歳」となる部分にフォーカスして還暦カラーである赤を基調とした。



デザインはそんな赤一色のボディー上に社名をアルファベットで明記。大川社長は「カラーは派手だがデザインはシンプルにした」とコンセプトを説明し、また完成車両に関しては社長もドライバーも大きな手応えを感じたようで「予想以上の仕上がり」と笑顔を見せる。



同車両の運行を通してはそのインパクト抜群の姿を目の当たりにした関係者らから前向きな目撃情報が寄せられており、「うちは車好きが多いので従業員らの良い刺激にもなっているようだ」と社長。今後において期待する流れとしては自社イメージの向上と採用面での効果をあげ、さらに関連の動きについてもさらなるアイデアを考案中だ。



◎関連リンク→ 大川運輸倉庫株式会社

 

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