オーティーロジサービス ラッピングトラックをお披露目

【トラックデザイン】

 

 【大阪】オーティーロジサービス(大塚勝社長、大東市)では、子どもたちの描いた絵をトラックにラッピングすることで、優しい気持ちを呼び起こし安全運転につなげようという「こどもミュージアムプロジェクト」に参画している。



 6日、今回絵を手がけた大東市立灰塚小学校の1年生81人に向けて、トラックのお披露目式が行われた。同社は、同プロジェクトで保育園児などの絵を載せたトラックを数台所有しているが、小学生の絵をラッピングしたのは今回が初。



 同校の森崎理香校長は「一生懸命描いた絵が全部、トラックに載っている。このトラックが街の中を走ったら、皆のことを知らない人の心も温かくなる」と子どもたちに呼び掛けた。



 同社の大塚満専務は「トラックは大阪だけでなく奈良県や兵庫県、京都府などいろんなところに行く。この絵が安全運転を呼び掛けることで、交通事故が少ない世の中になれば」とあいさつした。



 その後、こどもミュージアムプロジェクト協会の後藤昌代専務理事から、子どもたちに感謝状が手渡された。感謝状には、絵をプリントした世界に一つだけのマグネットシートも同封された。



 子どもたちは自分の絵を見つけると嬉しそうに指を差していた。なお、今回お披露目された2台のうち、大型車は11日に万博記念公演お祭り広場で開催の「こどもミュージアムフェスタ2022」で展示される。



◎関連リンク→ 株式会社オーティーロジサービス

 

神ト協 トラックデザインコンテスト最優秀賞が決定

【トラックデザイン】

 

 【神奈川】神ト協(吉田修一会長)が開催する「第23回夢を運ぶトラックデザインコンテスト」の最優秀賞3点が決定した。同コンテストは県内の小学生児童を対象として募集。今年度は2万点ほどの応募があった。



 今年度の受賞作品は、「ニャン ニャン ニャン!!」(低学年の部)、「夕日にそまるイルカ」(中学年の部)、「夏にとけこんだ海」(高学年の部)の3作品。低学年の部最優秀賞作品については県知事賞もあわせて受賞。



 今後、最優秀賞に選ばれた3作品は会員事業者が提供するトラックにラッピングされる。車両提供事業者は夏島運輸(横須賀市)、髙梨運送(高座郡寒川町)、J―NET LINE(横浜市瀬谷区)の3社。



 今年11月には入選作品を集めた作品展をクイーンズスクエア横浜(横浜市西区)とハルネ小田原(小田原市)の2会場で開催。横浜会場では表彰式を予定する。



◎関連リンク→ 一般社団法人神奈川県トラック協会

 

吉秀トラフィック 京都府警察八幡署と事故防止啓発活動

【トラックデザイン】

 

 【京都】吉秀トラフィック(吉川秀憲社長、八幡市)は、府警察八幡署と一緒に事故を無くすための啓発活動を実施した。



 両側面に特殊詐欺への注意喚起の呼びかけや府警察のYouTubeチャンネルの告知や車両の後方に飲酒運転を抑制するための文言をデザインしている車両を活用して、令和4年夏の交通事故防止府民運動を実施した。



 吉川社長は、「地域で少しでも事故を減らすことができればと思い、警察と協力して啓発活動を実施させてもらった」とし、「警察の方も事故を未然に防ぐために啓発活動に取り組んでいる。少しでも協力できればと思い、活動をさせていただいている」とも話す。



 常に事故と隣り合わせの仕事をしている運送業界で何時事故の当事者になるかわからない中で、悲惨な事故を未然に防ぐための啓発活動などに協力している。



 同社長は「事故を減らす取り組みへの協力をするのも運送業者としての使命。尊い命を救える取り組みにしっかりと協力して自社でも事故ゼロを目指して頑張っていきたい」と語る。

 

栄進物流 ラッピングトラック披露、愛西市をPR

【トラックデザイン】

 

 【愛知】栄進物流(安田隆之社長、愛西市)は愛西市と協定を結び、同市をPRするラッピングトラックを制作。このほど愛西市役所で披露式および感謝状贈呈式が行われた。



 トラックのボディーには特産品であるレンコンやイチゴ、尾張津島天王祭の一江車などを大胆に配し、地域活性化を応援。同市公式Vチューバー「あいさいちゃん」やマスコットキャラクター「あいさいさん」のデザインにも思わず目を奪われる。施工はデジタルペイント事業を展開する同社グループのエイティーエイトが行った。



 同社は「子どもたちの夢をのせて走る」をコンセプトにニシテ商会(西手保社長、名古屋市)が展開するドリームプロジェクトにも参加協力し、背面には子どもたちの描いた絵が蓮田に広がるようにペイントされている。



 感謝状贈呈式で安田智貴部長は「愛西市に本社を移転し今年で22年。より一層安全に心がけ、『愛があふれるまち愛西市』を広くアピールしていきたい」とコメント。



 日永貴章市長は「たいへんありがたく、心強く思っている」と同社による市の事業への協力に感謝した。PRトラックは東海3県を中心に走行する。



◎関連リンク→ 栄進物流株式会社

 

井ノ瀬運送 創業60年を機に車体デザインをモデルチェンジ

【トラックデザイン】

 

 【埼玉】井ノ瀬運送(井ノ瀬広和社長、熊谷市)は今期、創業60周年を迎えるのを受け、車体のデザインをモデルチェンジする。



 同社は昭和37年、井ノ瀬社長の祖父である広哉氏によってトラック3台でスタートした。



 平成2年にバトンを引き継いだ喜一現会長の下で事業は拡大路線に入り、現在、保有トラックはグループ含め320台まで増えている。



 同社を象徴する花柄デザインは、同8年に導入し、それ以来、保有する全トラックにプリントされてきた。



 今回は、26年ぶりのモデルチェンジとなるが、同社のコンセプトである花柄はそのままに、ダイナミックなデザインとなっている。



 同社では今回のモデルチェンジで3種類のデザインを準備。今後、導入するトラックへ順次プリントしていく。



◎関連リンク→ 株式会社井ノ瀬運送

 

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