海津運送 新デザイントラックを導入、手描きでアートを表現

【トピックス】

 

 海津運送(山田琢哉社長、岐阜県海津市)はこのほど「手描き」で仕上げたデザイントラックを制作し、その運行を開始した。



 2021年から、それまでのイメージを一新したグレーを基調とする新デザインのトラックを走らせていた同社。今回の車両は「さらに『うちらしさ』を打ち出したい」という社長の考えを形にしたものだ。



 ボディーではサイドに同社の「トランスポート」「リプロダクション」「ライフスタイル」の3事業などをイメージした「3」の数字がシンボリックなインパクトを与え、バックの「我々は常に変化しなければならない」を意味するゲーテの言葉とともに配された現代アート風のアインシュタインは、交流ある画家が6時間ほどをかけて描き、最後の仕上げとして瞳部分に山田社長自らが筆を入れた。



 外部から届く評価の声は上々とのことで、その出来栄えに大きな手応えを示す山田社長。運行を通して、自社のブランディングとイメージの向上に期待を寄せており、人間の手によって描かれる同様のデザイントラックに関しても、さらなる制作に前向きな姿勢を見せている。

   

◎関連リンク→ 有限会社海津運送

 

最新ニュース

 

オートボディプリンター
保有企業一覧

MapOver1 MapOver1 MapOver2 MapOver3 MapOver4 MapOver5 MapOver5 MapOver5 MapOver5

 北海道・東北エリア

 関東エリア

 北陸・東海エリア

 関西エリア

 中国・四国・九州エリア

 

ボディ広告枠
提供企業一覧

MapOver1_sec MapOver1_sec MapOver2_sec MapOver3_sec MapOver4_sec MapOver5_sec MapOver5_sec MapOver5_sec MapOver5_sec

 北海道・東北エリア

 関東エリア

 北陸・東海エリア

 関西エリア

 中国・四国・九州エリア