マルタケ運輸 大切な荷物包む気持ちをロゴに

【トラックデザイン】

 

【埼玉】トラック業界でも、会社のロゴに工夫を凝らす事業者が増えている。マルタケ運輸(武田功社長、草加市)のトラックを彩るロゴには、ロゴマークに「自分の家族に届ける気持ち」という言葉が添えられている。



武田社長によると、会社の前途が日の出の太陽のように明るくあってほしいという思いと、大切なお荷物をしっかりと包み込む手をモチーフとして、プロのデザイナーに依頼したという。



「一つひとつの荷物を自分の家族に届けるような気持ちで丁寧にお届けしたいという思いを込めた」というロゴは、さりげなく入るオレンジ色のラインとともに、見る者に決して派手ではない優しさを感じさせる。



◎関連リンク→ マルタケ運輸株式会社

 

浅田運輸 こどもミュージアムプロジェクトに賛同、悪印象払拭で人材確保を

【トラックデザイン】

 

【大阪】「この車両で、従業員とその家族が笑顔になってくれるだけでなく、事故を起こさせない会社として環境づくりを行う必要があると考え、導入した」と話すのは浅田運輸(枚方市)の柳本照義社長。



同社は、宮田運輸(高槻市)が取り組んでいるこどもミュージアムプロジェクトに賛同し、車両を3台導入している。



同社長は、「今まで営業をメインに仕事をしてきたが、経営者となり、会社全体を見るようになった。安全な職場を提供し、若手が安心して働ける職場、社員の家族が安心して送り出せるような企業にしたい」と考えを話す。



「事故は年々減ってきている。これからは、安全な職環境を提供する企業が人材を確保できると考えている。当社の特徴は、関係する企業や家族を巻き込んでいけるようなアットホームな部分にあると思っている。これらを生かして安全をアピールしたい」と話す。



また、「業界のイメージは『事故が多い』『仕事がきつい』『給与が安い』と良くない。家族が業界に飛び込むことを拒んでしまうという話も聞くことが多いので、業界も変わってきていることを伝えたいと思っている。イメージを変えることで、業界に飛び込んでくる人を増やせれば」とも話す。



事故を減らし、働きやすい会社を目指すために、会社としてどう変化していくべきかを考えている同社長。「事故を起こさせない雰囲気と環境づくりが経営者と管理職の仕事だと考えている。この取り組みを通じて笑顔が絶えない会社にしていきたい」と語る。



同社長は「良い雰囲気が広がることで事故も減り、今働いている社員の子供たちが将来、会社に来たいと言ってもらえる企業にしたい。これからも色々なことに挑戦していく」と語る。

 

原口商事 広川町が題材のラッピングトラック納車、地域貢献の一環

【トラックデザイン】

 

【福岡】6月29日、原口商事(原口典道社長、八女郡広川町)に3台目となる、広川町を題材としたラッピングトラックが納車された。同社の生田友見常務は「地域貢献の一環としてやらせていただいている」と話す。



今回納車されたのは「日本よ、これが広川町だ」をキャッチコピーに、町内の観光名所や名産品の写真でラッピングされている。生田常務は、制作にあたり、商工会のメンバーにも集まってもらい、どんな素材を盛り込むか話し合いを重ねた。

 

デザインを担当したマーケティングミックス(中村正隆社長、八女市)のクリエイター・中村由希子氏は「素材の選定にあたり、非常に悩んだ」という。入れて欲しいという名産品や名所が多数集まったからだ。「地元の方たちの広川町への愛情を強く感じた」と中村氏は話す。



生田常務は「これまで広川町をテーマにしたラッピングトラックを2台制作している。どれも違ったテイストのデザインにしたかった」と言う。1台目は町のゆるキャラ・広川まち子ちゃんをあしらって可愛いらしく、2台目は文字のみでクールにデザインされた。今後もまだ制作予定があり、デザインを温めているという。



この日、商工会で3台揃ってのお披露目がされ、その後町役場を経由して自社へと戻った。3台のラッピングトラックが町を移動する間、随所で町民の注目を集めていた。次のデザインにも大きな期待が寄せられる。

 

宮田運輸 思いやりの大切さ伝える子どもの絵ラッピング

【トラックデザイン】

 

宮田運輸(宮田博文社長、大阪府高槻市)が事業として取り組んでいる子どもの絵をトラックにラッピングする「こどもミュージアムプロジェクト」。約4年前から取り組み始め、今では全国に賛同してくれる企業が増えている。



人の優しさや思いやりを伝えられる事業を広めるため、積極的に宮田社長自身が全国を飛び回り、講演などを行うことで、運送事業者だけでなく、異業種の企業も様々な形で賛同してくれている。



宮田社長は「この取り組みをするにあたり、運送業界だけという範囲や境界線を作りたくないという思いから、全国に広めていけるように取り組んでいる。事業として成り立つことを証明するためにもしっかりと取り組んでいきたい」と意気込みを話す。

今後は、社会貢献や人の思い・優しさを大切にしている企業が求人でも、仕事をする取引先からも求められると感じている同社長。「時代のニーズなどもあり、しっかりと対応していかなければと思っているが、まずは社員一人ひとりが思いやりを大切にして、仕事に誇りと自信を持って働ける企業でなければならない。そうなることで会社も成長し続けていける」と話す。



◎関連リンク→ 株式会社宮田運輸

 

するが通商 トラガール運転車両に事故防止PRをプリント

【トラックデザイン】

 

【静岡】するが通商(杉本貴彦社長、焼津市)はこのほど、同社で唯一のトラガールが担当する、大型トラックにプリントを施工。トラガール自身の安全運転はもちろん、トラックによる悲惨な事故が減ることを目的に、日々の運行に当たっている。



同社では、運送業と並行する形で、「1件でも交通事故を減らしたい」という杉本社長の思いから、トラックなどの車両に事故防止やPRを目的としたデザインを施す、ボディープリント事業部を新設。オートボディープリンターを購入し、同社車両はもちろん、他社のトラックや異業種の車両にもプリントを施している。



今回、同社のトラガールの車両には、トラガールの子供3人がデザインとなる絵を製作。トラガールである母親が、車両にプリントする際の配置などを考えた親子共同の作品に仕上げた。大型トラックの側面にプリントされた絵には、スマートフォンや缶ビールが描かれ、「大切なものは何ですか?」「まもろうルール」など、社会に対しての啓発ポスター的なものになり、ドライバーや歩行者へ呼びかけている。もう一方の側面には、子供たちの愛くるしい絵と共に、「まま!!がんばってね。おうちでまってるよ!」と心温まるメッセージも添えられている。

杉本社長は「同社のトラガールはこれまで、事故もなく運行してきたが、更に安全運転を心掛けるようになった。このような取り組みによって、悲惨な事故が減ることを願っている」と話す。



この車両は、月曜日から土曜日の間で、袋井〜富士間の輸送を行っている。



◎関連リンク→ 有限会社するが通商

 

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