大協運送 ラッピングトラックでデザインホイールを発信
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大協運送(津田淳一社長、石川県能美市)はこのほど新たにラッピングトラックを制作し、そのPRを推進している。
今回同社トラックの背面に施されたデザインはクライメイト(富山県富山市)が展開するトラック向け鍛造デザインホイール「ブラックウルフ」。大協運送は同製品の販売窓口にもなっている。
ラッピング車両にはゴールドに輝くクライメイト製のホイールが装着されており、背面のラッピングと相まって存在感を強調。実際の運行中においても担当ドライバーが声をかけられるという話も届いており、周囲の反応は上々のようだ。
津田社長は動きについて、「デザインホイールは見た目だけでなく担当するドライバーの気持ちが上がるという点が大きい。車両をきれいに使うようになり、それに伴って安全性も高まる」とコメント。周知については現在SNS等での発信をすすめており、同社ではイメージの向上や採用面といったPR以外の波及効果にも期待を寄せている。
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