萬運輸 大型ウイング車を導入、モンテディオ山形コラボ
萬運輸(東海林憲彦社長、横浜市鶴見区)は10月23日、新たな大型ウイング車の納車式を執り行った。東海林社長をはじめ、社員並びに関係者が列席し、安全な運行と無事故を願った。
導入された車両のボディーには、山形県に本拠を置くJ2サッカーチーム「モンテディオ山形」のロゴやマスコットがプリントされている。
同社のグループ会社が提供するトラック用ボディープリントサービス「デザイントラック」で施工された。
同社とモンテディオ山形とのコラボレーション車両はこれで3台目となった。トラックは同社の庄内営業所(山形県鶴岡市)で活躍する。
稼働車両のうち半数以上をデザイントラックが占めているという同社、車両が目立つだけに運転者にも高い安全意識が求められる。
中には、デザイントラックを見た家族から応募候補として同社を勧められたことがきっかけで入社した社員もいる。
デザイントラックは人の記憶に残りやすいため、リクルートの面でも良い影響を与えている。
◎関連リンク→ 萬運輸株式会社