するが通商 PRトラック制作で「スルガカップ」周知
するが通商(杉本貴彦社長、静岡県焼津市)はこのほど、国際ユース(U−15)サッカー大会「スルガカップ2023」のPRトラックを制作し、試合会場となったエコパスタジアム前で期間中の展示を行った。
トラックの制作と展示は2016年から始められ、今年で8年目。イベント周知の目的で毎回デザインを変え、参加チームのエンプレムも盛り込むなど印象的なデザインとして仕上げている。
するが通商は同大会の協力企業としても参加しており、PRトラックの展開を通してはこれまで一般市民からの注目やサッカー関係者による高評価などを得てきた。
杉本社長は一連の活動や反響に手応えを示したうえで、今後における継続にも前向きな姿勢。トラックをメディアとして活用していくことのメリットや効果を今後も提案し続け、その可能性を広げていきたいとしている。
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