丸山運送 ボディープリント事業開始、地域貢献や幅広いPRに

【オートボディプリンター】

 

 【三重】丸山運送(堀岡孝社長、伊賀市)では昨年からボディープリント事業を展開。新たな柱として力を注いでいく。



 「地域貢献や幅広いPR、自社のイメージ向上やドライバーのモチベーションアップなどにつながるもの」。導入へと至った理由について堀岡社長はそう語り、〝動く広告塔〟であるトラックボディーの可能性を指摘。数年前に取り組んだ伊賀市の行政PRトラックでも、その効果を実感していたと話す。



 同社に大型プリンターが設置されたのは2019年秋のことだったが、正式に準備が整ったのは2020年春で、まさに世はコロナ社会の幕開け期。社長は「受注予定が流れたりと、大きな影響を受けた」と当時を振り返り、思わぬ荒波での船出に苦笑いを浮かべる。



 また一方で、社長はコスモス観光という旅行業の代表を務めており、長期間におよぶ自粛がもたらしたダメージに言及した。感染症の蔓延に際しては、二重の打撃を被った形となったが、それでも両事業の未来を見据えては、前向きな相乗効果を視野に入れて、気を取り直している。



 今後に関しては「声がかかればしっかり対応していきたい」とボディープリント事業への積極的な姿勢を明示。自社サービスであるトラック、バス、観光を交えた前向きな展開を胸に、巻き返しを狙う。



◎関連リンク→ 丸山運送株式会社

 

栄進物流 デジタルプリンター導入、最大10トンサイズまで可能

【オートボディプリンター】

 

 【愛知】栄進物流(安田隆之社長、愛西市)では、昨年夏からボディープリンターを導入、デジタルペイント事業をスタートさせている。



 同社がプリンターの導入を決めたきっかけは、経営コンサルタントからのアドバイス。プリントトラックのPR力が人材採用・定着などに好影響を与えること、また、近隣に同様のプリンターを持つ事業者が少ないことから採用を決定し、最大10トンサイズまで対応可能な13mの機械を導入。トラック以外にも事務所のキャビネットにプリントを施すなど、様々に活用している。



 プリント事業部で業務を担当する中瀬雄介氏はデジタルペイントのメリットとして、耐久性、仕上がりが早いこと、コストパフォーマンス等を挙げ、プリントトラックのPR力の高さなどにも触れながら「トラックはもちろん、インテリア等オリジナリティの演出に役立てたい」と語った。



 同事業の展開を支えてきた安田智貴部長は、「日本中のトラックが色とりどりになれば、トラックのイメージが明るく楽しいものに変わる」とデザイントラックが持つイメージ向上の側面に触れ、「当社のプリンターが貢献できれば」と今後の展開に期待を寄せた。



◎関連リンク→ 栄進物流株式会社

 

トータル運輸 ダイレクトボディプリント事業を開始

【オートボディプリンター】

 

 【北海道】トータル運輸(二村哲史社長、札幌市北区)を中心とするトータルグループのトータル企画(二村会長、同)はリコーデジタルペインティングのオートボディープリンターを導入し、9月からダイレクトボディプリント事業を開始した。オートボディプリンターは道内では2例目となり、道内の運送事業者や業界団体のイメージアップのほか、自治体のイベント紹介・街おこしなどにつなげていきたい考え。



 オートボディープリンターは多額の設備投資となるため、導入まで5年程度、検討を要した。トータル企画では、もともと各種看板・印刷事業を行っていたため、トラック以外でのニーズもあると判断。また、ラッピングトラックによるPRのニーズも今後さらに増えてくると考え、導入を決めた。スタッフを外部の研修に長期間行かせ、あわせて社内に専用の施設を設けた。



 道内の運送事業者、トラックディーラー、架装メーカーらを呼んで、9月10日に本社敷地内でプリントした自社車両をお披露目した。すでに引き合いもあり、10台近い待ちとなっている。「自社のトラックをプリントする余裕がない状況」(二村社長)という。



 トータル企画の宇井直樹係長は「1台1台、超精密に印刷できる。カッティングシートやフィルムを貼付する場合と比べ、仕上がりの美しさ、リベット周りや細かい凹凸、湾曲面などの仕上がりも全然違う。貼ったものが剥がれるという心配もない。中古車のリメイクも可能」と説明。「湿度が高い時は、施設の戸を締め切り、ストーブを焚いてプリントする。そうすると施設内は40度ほどになるが、仕上がりが綺麗になる。私達は汗だくになるが」と笑う。



 二村社長は「設備投資は大型トラック2〜3台分となり、遊びではできない。道内の運送会社に企業イメージアップの面で活用してもらうことをメインに考えている。また、地域振興イベントや観光施設などのPRにも貢献できると考え、現在、いくつかの自治体と話し合いを進めている」とし、「まずはダイレクトボディプリントを知ってもらいたい。当面は月間10台が目標。北海道でのダイレクトボディプリント事業が順調に進展すれば、関東の拠点にも展開していきたい」と抱負を語る。



◎関連リンク→ 株式会社トータル運輸

 

するが通商 アドイントラックを展開

【オートボディプリンター】

 

 【静岡】「さあ、トラックに希望を描こう」のキャッチフレーズでトラック等のボディープリント事業を展開する、するが通商(杉本貴彦社長、焼津市)ではこのほど、トラックと広告主をマッチングさせる新たなサービス、「アドイントラック」の展開を開始した。



 同サービスは運送用トラック(当面は4トン車のみ対応)のボディーを広告主が「発信媒体」として契約することで、提供側の運送事業者に使用料が入る仕組みとなっており、ボディープリントを請け負う同社の杉本社長は、「関わる全ての方にメリットのある内容となっている」と新たな自社でのサービスに言及している。



 提供側の運送事業者ではボディープリントに要する1週間ほどの預け期間以外は通常通りの輸送業務が可能で、費用をかけずにトラックボディーのメディアとしてのポテンシャルを生かせることがポイント。またこれまで行政PRや多様な製品のボディープリントを手がけてきた同社の実績は、大きな安心材料ともなるだろう。



 「媒体としてのトラックはまだまだ十分な認知と活用が不足しているので、今回のサービスはそれに向けたひとつの起爆剤にもしたい」と杉本社長は語っており、荷物を運ぶだけではないトラックの魅力と可能性を広げる「アドイントラック」の盛り上がりに、期待を寄せている。



◎関連リンク→ 有限会社するが通商

 

ラッキーリバー 楽器運搬車にプリント

【オートボディプリンター】

 

 【京都】トラック車両へのボディープリントを手がけるラッキーリバー(八幡市)は、今まで様々な車両にボディープリントをしてきた。



 今回は、大阪の大阪桐蔭高等学校吹奏楽部の楽器専用運搬車に学校名や吹奏楽部の演奏風景の写真をプリントしたほか、某大手ゲームメーカーとコラボレーションし、キャラクターを使用して同高校野球部への応援メッセージなどもデザインしている。



 カッティングシートよりも低コストで会社のロゴやトラックの箱部分をデザインできることを売りに営業を展開してきた。



 営業担当の万尾雅明氏は「ようやく色々な分野でボディープリントが周知されてきたと思っている。運送業界だけでなく色々な分野でデザインカーを作成することができるので、まだまだ需要はあると感じている」と話す。



 同じく営業担当の山下忠雄氏は「素材を生かしたプリントでカッティングシートでは出せない。色合いや光の反射が生み出せるので車両もよりきれいに見栄えもよくなる」とボディープリントの特徴を説明する。



 両氏は「ボディープリントがようやく浸透してきたと感じているがまだまだ売り込めると思っている。しっかりとアピールをしていきたい」と話す。



 同社は、車両の素材を生かしたデザインのほか、車両以外にも様々なものにプリントなどを行っている。顧客が満足できるサービスを提供して会社のアピールにつなげられる提案を今後も考え、営業展開をしていくようだ。

 

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