山本急行 2台目のラリージャパンPRトラックを制作

【トピックス】

 

 山本急行(山本英史社長、岐阜県恵那市)はこのほど2台目となるラリージャパンのPRトラックを制作し、その運行を開始した。



ラリージャパンはFIA世界ラリー選手権(WRC)における日本ラウンドで、愛知県と岐阜県を舞台に11月の開催を予定。2年前に制作した1台目に関しては自社によるデザインを採用したが、今回は豊田市からの案を受け入れる形となった。



 車両は東海地域をめぐってそのビジュアルを通した発信を拡大。また7月29日には豊田市で行われたイベント内でラリーカーとともにパレードへ参加し、来場者らの注目を浴びた。



 山本社長は取材に応じ、地域貢献へ向けた自身の思いに言及。同様の動きを推進していきたいとの意向を示したうえで「スポーツへの協力なども前向きに考えていきたい」と明かしている。



◎関連リンク→ 株式会社山本急行

 

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