ロジックスライン 公募で新車のデザインを決定

 

 ロジックスライン(沢田秀明社長、千葉県成田市)は、新たに大型車2台を導入した。車両はいすゞ自動車の大型トラック「ギガ」。新型車に興味はあったものの、当初はハイルーフ仕様の設定がなく、導入に踏み切れなかったが、今年に入りハイルーフの受注を開始したことで2台発注した。



 一番頭を悩ませたのは、ボディーのデザイン。新型車ということもあり、「何か新しいデザインを」と考えた沢田社長は、千葉市の千葉デザイナー学院でデザインを公募し、川邉直子さんのデザインに決定した。鮮やかな青色を基調にロジックスの意味を表す「6493」の数字が映える。左右の大きな翼は「どこへでも迅速に飛ぶ姿」を表現し、社名は多くの人に知ってもらえるように英語と日本語を組み合わせたデザイン。社名ロゴの上には「人と人とを結ぶ架け橋となる」という意味でリボンがかけられている。車体に走る3本のラインは、「スピード・セーフティ・サービス」を象徴。背景のグラデーションは広大な海を表現し、無数に散らばる星は信頼の輝きとなっている。また、車体にはデザインを手掛けた川邉さんのイニシャル「k―naoko」が入る。

 装備は、エンジンを切っても2時間程度は冷風が出るエアコン「アイクール」を装備。同社長は「ドライバーが快適に過ごせる上に、燃費向上や環境対応にも効果がある」と期待を寄せる。



 新車導入に際し、「ドライバーの人材不足など困難な時代で、魅力ある業界にするために看板でもあるトラックのドレスアップやカラーは大事な要素」と述べ、また、「最新の車なので安全性能も高い。しっかりと活用して安全運転に努めてもらいたい」と語った。



◎関連リンク→  株式会社ロジックスライン

 

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