吉秀トラフィック デザイントラックで地元PR 【トラックデザイン】2017年5月15日 【京都】吉秀トラフィック(吉川秀憲社長、八幡市)は同市の要請で、自社のデザイントラック2台を新名神高速道路開通式に出動させ、地元PRに努めた。同社のデザイントラックは、大型10トン車の両側面と後方全面を活用し、市の観光スポットである背割堤や石清水八幡宮、松花堂庭園などをデザインしている。 吉川社長は「市もデザイントラックを喜んでくれている。多くの方が集まる式典などで披露することで市のPRになる。トラックを見ていただき興味を持ってもらえればありがたい」と話した。