カキウチ商事 ブルー基調のデザイントラックで橋本市をPR
【和歌山】カキウチ商事は、同社が本拠を構える地元・橋本市の魅力を全国にアピールするため、自社の大型トラックにラッピングを施し、今月中旬から関東・中国方面を走行する。垣内憲一社長は、「地域を盛り上げるため、運送事業者としてできることを考え、市に提案した。多くの方に関心を持ってもらえれば」と語る。
イラストはブルーが基調で、同市のマスコットキャラ「はしぼう」が市の魅力をPRしている様子や「かける橋・本」のシティーセールスのロゴを、オートボディプリンターでプリントした。2月28日には同社長が同市の平木哲朗市長を訪問し、今回の取り組みについて意見を交わした。
同車両は、3月11日まで同市保険福祉センター駐車場で展示される。
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