マイシン ラッピングトラック出発式「プロ運転者の誇りを持って」
【愛知】「ひまわり便」のマイシン(辻直樹社長、豊橋市)は5月28日、宮田運輸(宮田博文社長、大阪府高槻市)が主催する「こどもミュージアムプロジェクト」のラッピングトラック出発式を実施。宮田社長も出発式に参加し、同社のプロジェクト賛同に感謝を示した。
開会のあいさつで辻社長は「担当するドライバーの方は子供に恥じない、プロドライバーとしての誇りを持って無事故無違反で頑張ってもらいたい」と述べ、続いて発起人の宮田社長が「マイシンの人を大切にし、トラックを大切にする企業風土に感動した」と呼びかけた。
同社が今回参加することで、60社目のプロジェクト賛同企業となり、導入した3台のトラックでプロジェクトの合計車両が190台を達成した。
トラックの後方部分に、同社ドライバーの子供たちが描いた絵が施工され、大きなひまわりの絵とともに、他のドライバーや歩行者に「やさしさ」と「安全運転」を伝えていく。
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