アウルグループ 幸せ運ぶ「フクロウ」のイメージキャラ
【大阪】アウルグループ(藤井康道社長、摂津市)は創業当時から会社を広く認知してもらうためにイメージキャラクターに「フクロウ」を採用している。
イメージキャラクターを務める複数のフクロウには個体ごとに名前がつけられ、社員が乗る車両に大きくデザインされている。フクロウをイメージキャラクターにした理由について藤井社長は、「フクロウには知的なイメージと森の哲学者、幸せを運ぶというイメージがあったので採用した。それぞれに名前を付けたのは、その個性を尊重するようにするため」と話す。
車両にも、大きくデザインされており、会社の名前を知ってもらえるようにと考えている同社長。
「社員の品質を前提に、会社を知ってもらわなければ仕事のやり取りもできない。名前を聞いただけで安心してもらえるようにしたいと考えている」とし、社員教育にも力を入れ顧客の信頼を得られるように注力している。
現在は、10匹までイメージキャラクターがおり、今後もキャラクターを増やしていけるようにしたいと話している。
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