恵武急便 2台目のプリントトラックを導入
【岐阜】恵武急便(山田有恒社長、恵那市)はこのほど、同社では2台目となるプリントトラックを導入。施工は山本急行(山本英史社長、同)が行い、デザインについては提案された複数の中から担当するドライバーが選んだ。
トラックに大きくプリントされた恵武急便のロゴである「K―bu」(写真参照)に関して、山田社長は「この矢印はベクトル。方向性を表している。赤は情熱を、バックの青は冷静さ。そのふたつを携えて、『前向き』に進んでいきたいという思い」を込めたと解説。自社PRとドライバーの意識向上という観点からも有効なプリントトラックの導入についても、社長は「前向き」な理解を示す。
約半分が青く塗られたボディーを見ながら、「最近の流行にも乗って、『半分、青い』んだよ」と笑顔を見せる山田社長。その姿勢は、同社のロゴのように、未来志向だ。
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