博運社 アビスパ福岡冠試合で物流の役割を広くPR
【福岡】博運社(眞鍋和弘社長、糟屋郡志免町)は11月11日、サッカーJ2LEAGUE第41節「アビスパ福岡対ロアッソ熊本」の冠協賛となり、「博運社Thanks match」を開催した。
11月としては高い気温、快晴の青空のもと試合は行われ、スタジアムには1万5000人の観客が訪れた。ピッチでのセレモニーで、同社の眞鍋社長は試合開始前、J1昇格への応援の意気込みを語るとともに、同社の物流会社としての意義を説明、PRした。
会場内では、今年同社で開催した「絵画コンクール」に出品された絵をラッピングしたトラックが展示された。また、アビスパ福岡とコラボした博運社公式キャラクター「はっくん」のペイントシールや先着2000人へクリアファイルを配布。クリアファイル内には採用広告や同社が現在開催している「移動美術car開設記念絵画コンテスト」のチラシも同封されていた。また、モニュメント広場では交通安全啓発運動を実施し、交通事故で保護者を亡くした交通遺児の支援を目的に募金活動が行われた。
トラックを興味深く見ていた春日幾人君(7歳)は、「大きなトラックはかっこいい。こんな大きなトラックを運転できるようになりたい」とコメント。是非試乗してみたいと熱く語った。
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