PRトラックの施工現場を視察 三洲陸運の鈴木社長ら

【トピックス】

 

 【愛知・三重】三洲陸運(愛知県西尾市)の鈴木正樹社長と鈴木一磨部長は8月2日、裕進運輸(渡部裕之社長、三重県三重郡)グループのモバイルアドを訪れ、山昌(田島信博社長、愛知県小牧市)の創立50周年を記念したPRトラックの施工現場を視察した。



 鈴木部長は「他社との差別化を図る取り組みを模索する中で、PRトラックに目が留まった」と今回の訪問のきっかけを語り、その活用が及ぼす様々な効果やアイデアを述べるに至っては、イメージの向上による人材確保対策への寄与にも言及。さらに地元である西尾市との連携を視野に入れた行政PRトラックの運行にも興味を示すなど、導入に対する前向きな姿勢と興味の高さをうかがわせた。



 施工の現場を預かるモバイルアドの森内格朗氏に、作業における留意点などを聞くと、「デザイン画と実物とのカラー再現がひとつのポイント。季節や天候にも左右されるため、例えばトラック側の施工面の温度を調整するなどの工夫が必要となる場合もある」と回答。やりがいに関しては「お客さんに喜んでもらえるのが何より」と笑顔を見せ、「そのためにも目の前の作業に集中することが大切」と職人としての一面も覗かせた。



 またモバイルアドで営業を担当している中橋祐一氏は、「お声がけいただければ、どこへでもうかがって魅力をお伝えしたい」とPRトラックの普及に意欲。鈴木社長はこの日の視察に際して、「やはり現場を見ることが一番」と目の前で刻々と仕上がっていく車両の様子を見つめながら感想を述べ、「以前よりも印象が良くなった」と視察の前後で変化が生じたPRトラックへの思いにも言及。猛暑日のなか滴る汗を拭いながら行った視察は、頭の中で思い描いていたイメージをより具体的な形へと導いたようだ。



◎関連リンク→ 有限会社裕進運輸

 

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