するが通商 スルガカップにデザイントラック展示

【トピックス】

 

 【静岡】するが通商(杉本貴彦社長、焼津市)は10月に県内で行われた国際ユース(U―15)サッカー大会「スルガカップ2019」のPRが描かれたデザイントラックを各試合会場で展示。台風による影響を受けながらも繰り広げられた県内・メキシコ・オーストラリアから集ったチームらによる熱戦を盛り上げた。



 同大会はゴールデンサッカーアカデミー(=GSA)と静岡県サッカー協会の共催で行われ、より大勢の人々にその魅力を伝えたいと客席を無料開放。社長の人脈もあり大会に携わることとなった同社は、「エスパルス」「ジュビロ」と並んで協力企業として名を連ね、展示トラックの後方には1919年の静岡師範学校蹴球部創設を起源とする静岡サッカー誕生100周年を記念したイベント、「静岡サッカーのあゆみ百年祭」のロゴも描かれた。



 杉本社長は今回の取り組みについて、「このトラックで実際の運行を行う一方、周知活動だけのために走らせることもある」と日頃からの協力姿勢を語り、さらにデザイントラックの持つ意義にも触れて、「トラックが『こういうこともできるんだ』と皆さんに知ってもらえる、良い機会でもある」とトラックが持つ「走るメディア」としての一面を挙げてその可能性にも言及。「これからも同様の動きを続けていきたい」と同取り組みの継続に関しても意欲をのぞかせており、来年以降も同社のデザイントラックが街や会場で、大会を盛り上げる貴重な存在となりそうだ。



◎関連リンク→ 有限会社するが通商

 

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