ケイ・ツーネットワーク 15周年のアニバーサリー号「鷲デザイン」導入
ケイ・ツーネットワーク(栗野兼信社長、大阪府東大阪市)は15周年のアニバーサリー号の導入と事務所移転で新たに営業展開をしている。
今までの赤いキャビンと箱のアルミ部分に鷲をデザインした車両を、今回は赤のキャビンの部分と側面のアルミ部分につながるように鷲のデザインを大きく描いているのが特徴。
新デザインの車両導入について原田幸一業務部長は「会社を立ち上げた当時は、キャビンがレッドメタリックのトラックが少なかった。最近は同じ色の車両をよく見るようになってきた。一瞬、自社のトラックと見分けがつかないときもあるので、すぐに自社のトラックとわかるように今回のデザインにしている」と語る。
他社がしていないことをすることで、トラックが周りから見られるようになり、ドライバーも意識して運転をしてくれると考えている。「他社とは違うことをすることで、ドライバーや得意先からも車両について高い評価を得ている。周りから見られることで、運転しているドライバーも責任感が生まれ、安全運転に努めてくれている」とし、「周りからの評判も良いので、今後は新デザインの車両を導入していく」と今後の展望を語る。
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