【埼玉】ボディープリントトラック事業を行う清水運輸（清水英次社長、志木市）は２月１３日、新座市をＰＲしたデザイントラックのお披露目式を、新座市役所オープンテラスで執り行った。トラックには市のイメージキャラクター「ゾウキリン」や、都心に近い新座市のＰＲなどが描かれている。

　お披露目式には並木傑新座市長やゾウキリンも参列。並木市長は「この動く新座市の宣伝カーを清水運輸グループのみなさんには大いに走らせていただき、ＰＲしていただきたい」とあいさつ。清水社長は「この取り組みは、わが社７か所にある営業所の近隣自治体の協力をいただき、そこのキャラクターやお祭りなど、その自治体をイメージできるものをＰＲさせていただいている」と話し、「我が社で働く人たちは近隣から来ている方ばかりなので、その人たちにとっても自治体とコラボしていくことは有意義だし、その会社なら入社しようかというＰＲにもなる。このトラックは関東近県を走ってＰＲしていく」と説明した。

　県議会や市議会議員のあいさつに続き、新座市シティプロモーション推進に関わる協定の署名式も行われ、新座市長は清水社長にゾウキリンのぬいぐるみを記念品として贈呈した。

◎関連リンク→　清水運輸グループ