堀越車体 新事業開始から半年「メッセージの発信を」

【トピックス】

 

 【広島】広島市や廿日市市の運送事業者の間で「デザイントラック」を導入する会社が増えている。大型の専用プリンターでトラックのボディーに直接絵柄を印刷するもので、ロゴマークをはじめ、コロナ禍での市民へのエールや、コロナ対策のウェブサイト開設の紹介など(本紙既報)世情に応じたデザインまで、さまざまだ。



 デザイントラックを施工するのはトラック部品販売の堀越車体(十川孝行社長、広島市西区)。社長の「ロゴも入らない無地のトラックが多い。自社や地域をアピールができるのに、もったいない」との思いと、「メーカーの楽しさや喜びを感じたい」という考えのもと、2月に「広島デザイントラック」事業を立ち上げた。プリンターはリコーデジタルペインティングの「オートボディープリンタ」を県内では初めて導入した。



 コロナの感染拡大と時期が重なり、チャリティーでプリント(6月で終了)を引き受けるなど混乱の中での船出だったが、半年間の施工実績はトラック40台、公用車などの乗用車20台に上る。



 プリント最大の利点は、シール類と違い「印刷した絵柄を簡単に落とせること」(社長)。溶媒のアセトンで難なく消せるので、「車の価値が保て、中古でもきれいな状態で売れる」。また、荷主や自治体とタイアップなど期間限定の印刷にも柔軟に対応できる。社長は「荷物のPRを印刷すれば、荷主と関係強化が期待できる。1台でもその車があれば、会社はイメージアップし、求人面でも有利では」と考える。



 全長10mまで印刷できるが、絵を繋げば13㍍まで対応可能。気になる価格は1平㍍あたり1万~1万3000円とのこと。プリントならではの長所と短所を含めて「その会社の潜在的な希望もヒアリングしながら探り、一緒に考えてデザインする」(社長)。今後は印刷するだけでなく、企画とパッケージで提案することも検討中だという。



 社長は、「今こそデザイントラックを使ってほしい。トラックは動く看板。会社のPRや求人情報などのメッセージの発信に役立ててほしい」と話している。



◎関連リンク→ 堀越車体株式会社

 

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