ASSCとこどもミュージアムプロジェクト協会 パラアスリート応援へ
【大阪】アダプテットスポーツ・サポートセンター(ASSC)とこどもミュージアムプロジェクト協会(宮田博文代表理事)は3月24日、共催で「子どものパラスポーツ・パラアスリート応援絵画『子ども絵画表彰式&トークショー』」を開催した。
冒頭、ASSCの浦久保康裕理事長は、「本来なら昨年にパラリンピックがスタートするはずだったが、コロナで延期になった。何とかこのムードを変えたいとできることを考え、子供たちに元気なパラスポーツとパラアスリートの絵を描いてもらい、トラックに張って全国を走ってもらう、このプロジェクトをスタートした」とあいさつ。
宮田運輸の社長で同プロジェクト協会の宮田代表理事は、「子供は、宝・希望。一生懸命描いた絵やメッセージは、誰の心にも届く。今日がゴールではなくスタートの日。多くのパラスポーツとパラアスリートを応援し日本中を元気にしていきたい」とあいさつした。
引き続き、元マラソンランナーの有森裕子氏、宮田代表理事、浦久保理事長、高橋明氏(ASSCファウンダー)のトークショーが行われたほか、子ども絵画表彰式、ラッピングトラック見学会&出発式が行われた。
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