カワキタエクスプレス 納車式、「会心の出来」と絶賛
【三重】カワキタエクスプレス(川北辰実社長、亀山市)は4月16日、今年初となる納車式を開催。
今回納車されたのはセノプロトラックス(瀬野博之社長、奈良県奈良市)が手がけるフルエアロ仕様の大型ウイング車。全塗装された真っ赤なボディには、会社のロゴマークと金色の龍が描かれている。
式典開始に合わせ車両が会場入りすると、関係者・スタッフらはそのインパクトに大歓声。その後、川北社長が祝詞(のりと)を上げ、ドライバー・関係者らで安全祈願を行った。
同車両に乗車予定のドライバー清水大樹氏は「パーツがどんどんなくなるかも」と冗談を交えつつも「重厚感があってかっこいい。とても緊張するが、気を引き締めて安全運転を心がける」と意気込みを語り、川北社長は「大事に乗って」と笑顔で応えた。
川北社長はボディプリンターならではの色合いと細部まで拘ったデザインを「会心の出来」と絶賛。同車両による会社PRや採用への好影響に期待を寄せている。
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