山岡倉運 創業50周年の記念車にスカニア導入

【トピックス】

 

 【山口】山岡倉運(濱﨑健治社長、山口市)では平成29年に翌年の創業50周年を記念としてスカニアの完成ウイング車を導入。現在は4台が主に関東便で運行している。



 同社は、昭和43年創業で、特積み事業者の協力会社として長距離輸送、地場の配送をメインに手掛けている。



 スカニアの導入は「周年記念に向けて、価値のある車を導入したいと検討していた。走行性能、乗り心地を試して、最高クラスのスカニアに決めた」と話すのは木島功・輸送事業部長。



 完成ウイング車の導入は国内初だったというが、「燃費など日本車に比べても引けを取らないか、上回る能力がある」と評価する。なお、乗務員も性能や乗り心地の良さを実感しているとのことで、あるドライバーはリッター5㌔㍍を超える燃費を達成したという。



 保有する全72台のうちスカニアは4台。周辺でも珍しく、多くのドライバーが「いつかは乗りたい」と願う車だが、乗務させるのは「運転技術の高さが前提だが、実はスカニアに興味があって、純粋に乗りたいという者を優先させている」という。



 また、導入のもう一つの理由には、会社のイメージアップもあったとのこと。PAなどで写真撮影されることもあり、部長は、「ドライバーは『洗車を頑張らないと恥ずかしいことになる』と嬉しそう話している」と話す。



◎関連リンク→ 山岡倉運株式会社

 

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