日東物流 トラックデザインを刷新
【千葉】四街道市で冷凍・チルド帯の食品を中心とした運送事業を展開する日東物流(菅原拓也社長)はこのほど、事業用トラックのデザインの刷新を図るとし、2021年8月以降の新車導入分から、順次稼働させていくことを発表。
同社では、今年4月に経営理念を改定、「ミライを、人で、つなぐ。」をスローガンに、誠実で健全な企業活動を通して、人びとと地域の確かな未来づくりへの貢献を目指している。
また、この活動を安全・確実に行うため、働きやすい労働環境の整備や乗務員の生活安全向上に向けた取り組みを積極的に行うなど、社会の変化や業界の課題に柔軟に対応している。
新しい事業用トラックのデザインは、車体全体を真っ白にペイントした上に、コーポレートロゴのみを配したシンプルなものとなっており、今回のデザイン刷新について、同社では、「誠実・健全な事業姿勢とプライド、そして安全や清潔、健康への強いこだわりを表現した」としている。
菅原社長は、「私たち物流会社と社会との直接的な接点である〝トラック〟とは、私たちの事業活動や理念を社会にお伝えする、〝コミュニケーションツール〟のひとつ」だとし、「今回のデザイン刷新は、これまで以上に、安全に、誠実に、人びとの生活を支えていくことをお約束する、社会へのコミットメントであると考えている」と話している。
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