千里カーゴサービス ロゴ掲載のラッピング車導入
食品や雑貨輸送を展開する千里カーゴサービス(固本秀徳社長、大阪市此花区)は6月末に本社を移転した。また、大型4軸低床ウィング車1台と2トン冷凍車2台を同社のイメージカラーであるエメラルドグリーン色にし、ボディーには同社のロゴマークを大きく描いた。
固本社長は「当社のロゴである紫色の手とエメラルドグリーンの手は、人と人をつなぐ意味を込めている。手と手の間にあるのは、千里カーゴの頭文字の『S』。ボディーには社名をローマ字で掲載し、その下には当社の活動や取り組み、荷主企業へのサービスなどを発信しているホームページのアドレスも記載している」と説明。「今後も愛される会社として、全社員で力を合わせて事業発展に努めていきたい」と語る。
同社では、若手ドライバーや女性ドライバーも次々と入社しており、今後さらに事業を大きく発展していくことが期待される。
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