リープ 15周年迎えアニバーサリートラック導入
【埼玉】家電配送をメインに手掛けるリープ(森本正宏社長、春日部市)は今年、創立15周年を迎えている。
これを受け同社では、今期が始まる7月から15周年アニバーサリートラックを導入している。
アニバーサリートラックは、これまで白色だったキャビンを会社のイメージカラーである青色にし、ボディーの側面と後ろには15周年の文字が入っている。
森本社長は、「会社を立ち上げて15年と、まだまだ社歴は浅いが、それでもこれまでいろいろなことがあった」と振り返った上で、「15年を節目に、心機一転を図るとともに、これからの飛躍を誓って、アニバーサリートラックを導入した」と、経緯を説明する。
今年7月から4トン2台、そして、2トン1台を導入した。同社長によると、今年度の決算期を迎える来年6月末まで、アニバーサリートラックの導入を進めるとしており、「10台の導入を目標に取り組んでいきたい」と話している。
同社では今後、20周年、25周年と5周年ごとにアニバーサリートラックの導入を行っていきたい考えだ。
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