吉秀トラフィック 京都府警察八幡署と事故防止啓発活動
【京都】吉秀トラフィック(吉川秀憲社長、八幡市)は、府警察八幡署と一緒に事故を無くすための啓発活動を実施した。
両側面に特殊詐欺への注意喚起の呼びかけや府警察のYouTubeチャンネルの告知や車両の後方に飲酒運転を抑制するための文言をデザインしている車両を活用して、令和4年夏の交通事故防止府民運動を実施した。
吉川社長は、「地域で少しでも事故を減らすことができればと思い、警察と協力して啓発活動を実施させてもらった」とし、「警察の方も事故を未然に防ぐために啓発活動に取り組んでいる。少しでも協力できればと思い、活動をさせていただいている」とも話す。
常に事故と隣り合わせの仕事をしている運送業界で何時事故の当事者になるかわからない中で、悲惨な事故を未然に防ぐための啓発活動などに協力している。
同社長は「事故を減らす取り組みへの協力をするのも運送業者としての使命。尊い命を救える取り組みにしっかりと協力して自社でも事故ゼロを目指して頑張っていきたい」と語る。