こどもミュージアムプロジェクト協会 フェスタを開催
【大阪】こどもミュージアムプロジェクト協会(宮田博文代表理事、茨木市)は、2019年以来3年ぶりに万博記念公園お祭り広場で「こどもミュージアムフェスタ2022」を開催。
冒頭、宮田代表理事は「3年ぶりに開催することができたことに感謝している。9年前に自社のトラック1台から始めた子どもの絵をデザインするこどもミュージアム号も今では、300社の参画企業と本日でちょうど1000台になった。これからも大阪、全国、世界に思いを届けていきたい」とあいさつした。
また、こどもミュージアムコンクール表彰では、幼稚園や小学校の子どもらに絵を募集し、近畿運輸局長賞、近畿地方整備局長賞、大阪府知事賞、大阪府教育委員会賞、吹田警察署長賞、吹田市長賞、吹田市教育委員会賞、大阪府トラック協会青年部会賞、こどもミュージアムプロジェクト協会賞など各部門で園児と小学生18人に賞状と記念品が贈られた。
さらに、会場では同協会に賛同している多丸(茨木市)、JapanAinaExpress(門真市)、オーティーロジサービス(大東市)、福塚運送(八尾市)、浅田運輸(枚方市)、フジタカ(大阪市東淀川区)ヤマツーナッジ(吹田市)、ヒガシトゥエンティワン(大阪市中央区)、丸正運送(大阪市港区)、宮田運輸(高槻市)のラッピング車両が約32台集まり展示された。
出展ブースでは、子どもらが楽しめるようにパーマンコーポレーション(大阪市西区)がカスタムデザインタンブラー200セットを配布し会場を盛り上げた。
◎関連リンク→ 株式会社宮田運輸