鮎陸運倉庫 自社の女性トラックドライバーへ、デザイントラック導入

 

【大阪】鮎陸運倉庫(田中誠道社長、大東市)は設立30年を迎え、アニバーサリー号を導入し、営業展開をしている。



今回の車両は、10トン高床車で今までの和柄をイメージしたデザインに社名にも入っている鮎のデザインをして30年とわかる数字をデザインしている。



田中光洋取締役部長は、設立当初の同社について「当初は鋼材関係をメインに平車6台で事業を開始したが、時代の流れなどでウイング車にシフトをしてきた。約20年前に完全にウイング車に車両を変え、今では冷凍車の食品配送もするようになったと考えると歴史を感じる」と、当時を振り返る。また、2年前からデザイン車両を導入するようになった同社。会社のイメージの刷新や新社長になったことを同業者や荷主にアピールするためにも取り組んできた。



田中部長は「自社のイメージを変えたいことや30周年を迎えられた感謝の気持ちを込めたデザイン」と説明する。



デザインを刷新し、SNSにも積極的に載せるようにしている同社。今後もSNSを通じて車両や社内の取り組みなどを情報発信して若手が乗りたいと思ってもらえるようにしたいとも考えている。



さらに、「車両を見てドライバーになりたい、自社で働きたいと思ってもらえる人が少しでも増えてくれたら」と思いを話す。



◎関連リンク→ 鮎陸運倉庫株式会社

 

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