井ノ瀬運送 創業60年を機に車体デザインをモデルチェンジ

【埼玉】井ノ瀬運送(井ノ瀬広和社長、熊谷市)は今期、創業60周年を迎えるのを受け、車体のデザインをモデルチェンジする。
同社は昭和37年、井ノ瀬社長の祖父である広哉氏によってトラック3台でスタートした。
平成2年にバトンを引き継いだ喜一現会長の下で事業は拡大路線に入り、現在、保有トラックはグループ含め320台まで増えている。
同社を象徴する花柄デザインは、同8年に導入し、それ以来、保有する全トラックにプリントされてきた。
今回は、26年ぶりのモデルチェンジとなるが、同社のコンセプトである花柄はそのままに、ダイナミックなデザインとなっている。
同社では今回のモデルチェンジで3種類のデザインを準備。今後、導入するトラックへ順次プリントしていく。
◎関連リンク→ 株式会社井ノ瀬運送