三和梱包運輸 「信長号」をステージとして提供

【トピックス】

 

【愛知】三和梱包運輸(橋本正樹社長、清須市)はこのほど、市内の庄内川水防センター(みずとぴあ庄内)で行われたイベント「りばーぴあ土岐川・庄内川&朝市2021」に自社のラッピングトラックをステージとして提供。「信長号」の名で活躍するこのラッピングトラックは、清洲城や西枇杷島祭の花火など地元にゆかりのあるデザインが魅力で、約1200人の来場者の目を釘付けにした。



会場には、橋本憲佳専務の母校である名城大学付属高校の生徒たちも参加協力しており、橋本専務は23年ぶりに生徒たちと同じ制服に身を包んで登場。挨拶では自身が「ブレザーの1期生」であることを告げ、高校時代の思い出を語るとともに、清須市との連携や災害時の対応について言及し、「洪水に強い、地域に貢献する土岐川・庄内川という共通の目的を皆さんと一緒に達成していきたい」と宣言した。



橋本専務は今回のイベント協力に関し、「清須市から声をかけていただいた。市内医療機関へのワクチン搬送などの成果が信頼につながったのだと嬉しく思う」とコメントした。



◎関連リンク→ 三和梱包運輸株式会社

 

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