埼ト協 交通安全・環境フェアを開催、3万人が来場
【埼玉】埼ト協(瀬山豪会長)は11月20日、埼玉スタジアム2002(さいたま市緑区)で「2022交通安全・環境フェア~はたらくくるま~」を開催、来場者数は約3万人にのぼった。
会場にはトラック車両や重機運搬車、フォークリフトのほか、バスやユニバーサルタクシー、警察・消防・自衛隊車両を展示。
さらに体験イベントとして、交通安全体験車「サイトくん」、自動車シミュレーター、白バイ・パトカーの試乗体験があり、子どもらを中心に人気を得た。
埼ト協各支部のブースでは飲料の販売や草加せんべい体験などを行った。ほかにも、「ゆるキャラ大集合」と題し県にゆかりのあるゆるキャラたちが集合し、ステージショーでは交通安全教室、エコマジックショー、仮面ライダーギーツショー、シナモロールショーが開催され、一般の来場者で賑わった。
その後、絵画コンクールの受賞者の絵がラッピングされたトラックの出発式では、ドライバーへ鍵のお守りが手渡された。
ドライバーは受け取った鍵を持ってトラックに乗り込み、パトカーの先導のもと出発した。
◎関連リンク→ 一般社団法人埼玉県トラック協会