岡崎通運 岡崎市PRトラックを「家康行列」で展示

 岡崎通運(天野保弘社長、愛知県岡崎市)は4月7日、岡崎市内で開催された「家康行列」イベントで同社の「岡崎市PRトラック」を展示した。



 「家康行列」は江戸時代に徳川四天王の一人である本多忠勝を祀る映世神社の祭典として、岡崎藩の武士たちが隊列を組んで戦法を鍛錬した儀式が起源といわれており、現在は同市の一大観光イベント。当日は市民キャストによる家康行列のほか、特別ゲストのトークショー、火縄銃実演などが行われた。



 同社の「岡崎市PRトラック」は乙川河川緑地のイベントステージに展示され、満開の桜とともにイベントに華を添えた。



 同社は創立70周年記念事業の一環として、岡崎市と連携した「岡崎市PRトラック」を製作。トラックの側面及び背面には徳川家康ゆかりの地である岡崎城や大樹寺の写真が使用されており「徳川家康公生誕の地岡崎」と書かれている。



 同トラックは三河地区~関東間の輸送に使用予定で、「岡崎市の顔」としてPRにつなげることで地域に貢献する姿勢だ。



◎関連リンク→ 岡崎通運株式会社

 
【トピックス】

2024年5月 2日

 

するが通商 PRトラック制作で「スルガカップ」周知

 するが通商(杉本貴彦社長、静岡県焼津市)はこのほど、国際ユース(U−15)サッカー大会「スルガカップ2023」のPRトラックを制作し、試合会場となったエコパスタジアム前で期間中の展示を行った。



 トラックの制作と展示は2016年から始められ、今年で8年目。イベント周知の目的で毎回デザインを変え、参加チームのエンプレムも盛り込むなど印象的なデザインとして仕上げている。



 するが通商は同大会の協力企業としても参加しており、PRトラックの展開を通してはこれまで一般市民からの注目やサッカー関係者による高評価などを得てきた。



 杉本社長は一連の活動や反響に手応えを示したうえで、今後における継続にも前向きな姿勢。トラックをメディアとして活用していくことのメリットや効果を今後も提案し続け、その可能性を広げていきたいとしている。



◎関連リンク→ 有限会社するが通商

 
 

東西物流 車好きの若者にも人気、かっこいいトラックが完成

 トラックのカスタムエアロパーツの製造販売を行うハートンクラフトジャパン(埼玉県)が手掛ける第1号となるトラックが完成した。



 発注したのは、東西物流(岡田浩明社長、埼玉県吉川市)で、完成車は今年10月に富士スピードウェイで開催されたジャパントラックショーにも展示され、来場者の注目を浴びていた。



 若者の車離れが進み、トラックドライバー不足も深刻化しているが、車好きな若者が集まる同社の岡田社長は、「車が好きな若者はまだまだいる」と話す。



 そんな車好きのためのトラックを導入したいとの思いを持っていたという同社長は、同社長と同じく車好きの知り合いと、かっこいいトラックを作ろうという話で盛り上がり、エアロパーツを作れる技術者探しや作る方法を模索、環境を整えていった。



 そして出来上がったのが、ハートンクラフトジャパンである。同社には、仲間とともに同社長も出資、側面からサポートする。



 デモ車として同社のトラックを提供、製作がスタート、第1号車として完成した。



 「まだまだ手を加えたいところはある」というものの、デザインやカラーリングともに納得のいく仕上がりで、出来栄えには満足しているという。



 乗りたいというドライバーが多く、選定に悩むというが、「まずは車を大切にし、仕事に真摯に向き合うドライバーに乗ってもらいたい」とし、「ひいては、それを見た若手の応募につながってくれるはず」と話している。

   

◎関連リンク→ 東西物流株式会社

 
 
 

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