中原運輸 ラッピングトラックで交通安全の看板背負う
【大阪】食品から精密機械、梱包から保管まで、あらゆる業界の多様な物流サービスの需要に応じる中原運輸(中原毅社長、東大阪市)ではこのほど、交通安全のラッピングを施したトラックを導入。
「迅速・安全・親切」をモットーに事業を展開しており、事業を通じて社会に貢献し、社員全員が豊かさを実感できる会社を目指す同社では、貨物自動車運送事業安全性評価事業に与えられるGマークの取得をはじめ、ポジティブな環境改善を目指し、環境事業も展開している。
今回のラッピングトラックの導入について中原社長は、「交通安全の看板を背負って事故を起こすことはカッコが悪い」とし、「交通安全の看板を背負うことで周囲に安全運転を心がけるように啓発していくとともに、自社でもより事故防止へ努めていく」とコメントした。
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