萬運輸 プリントトラック納車式、バスケチームとコラボ
【神奈川】萬運輸(東海林憲彦社長、横浜市)は9月25日、新規導入したボディプリントトラックの納車式を開催した。東海林社長をはじめ、社員、関係者が列席し、安全運行と無事故を願った。
今回、披露されたのは、同社の創業60周年を記念して開催された「デザイントラックコンテスト」の応募作品をプリントした車両。横浜市に本拠を置くプロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」とのコラボレーションとなる。トラックのボディには同チームロゴと60周年記念の印がデザインされ、左右で異なるデザインを採用し、見ごたえのある仕上がりとなっている。
同社では、会社設立60周年を記念する様々な事業を実施。トラックデザインコンテストはその一環で開催されたもので、昨年の8月から年末にかけて個人・団体問わず幅広く募集。ビー・コルセアーズは特別賞を受賞した。デザイントラックの取り組みに賛同し応募、「もっと横浜ビー・コルセアーズを知っていただきたい、たくさんの子どもらに横浜ビー・コルセアーズの試合を見に来ていただきたい」という思いをデザインに込めた。同チームでは今後、SDGsの精神に基づく社会貢献活動を展開していくとしており、同社としても様々な面で協力していく方針だ。
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