双葉運輸 PRトラック運行中「#輪になれ広島」
【広島】双葉運輸(長谷川忠宏社長、広島市西区)を中心とする同社グループでは、県内で対コロナの支援の輪を広げるプロジェクト「#輪になれ広島」を広く知ってもらおうとデザイントラックを10月に導入した。
同社グループは8月にプロジェクトに参加し、HPで情報発信を行ってきた。導入したトラックは10トン、4トン、3トンで、ボディーにプロジェクトのロゴと共に「支えあいの輪、思いやりの心を広げて、広島を明るい気持ちにさせよう」と趣旨を印刷。施工は堀越車体(十川孝行社長、同西区)が行った。
3台はいずれも同市と近郊を運行しており、「信号待ちの時などに見てくれる人が多い」(担当乗務員)。なお、トラックはRCCテレビの番組内でも取り上げられた。
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