誠和梱枹運輸 スカニア製トラクタを導入

【トピックス】

 

 【広島】広島と関東、東北、九州の4社に分社し、10月で1年が経った誠和梱枹運輸(畦淳造社長、呉市)。このうち関東誠和梱枹運輸の横須賀営業所では、平成30年の4月から8月にかけて3台のスカニア製トラクタを導入した。



 「先に入れていた旧知の同業者の所で車両を見た後、30トンの荷物を積んだ低床トレーラで試乗した」と渡部敏昭所長。運転しやすく、オートマチックが滑らか、4段のリターダブレーキの利きの良さ、車内の居住性、収納の多さなどを評価し、導入に至ったという。



 同営業所は重量物輸送に特化。「当社のトレーラを引くには500馬力以上が必要」としR580を導入。発注時に新型が出る話があったが納車が最長2年先だったことから、3台とも前期型を選んだ。



 架装では誠和カラーのライン、サイドバンパー、リアの泥除けなどの塗装、シートなどを収納する道具箱をキャブ後部に設置するなど細部にこだわった。乗務するドライバーは「運転していても疲れ方が違う。(スカニアは)優越感もある」と話している。



 リクルート効果としては募集の問い合わせが入ることも。また、お客や同業者からの反響も小さくないようだ。なお、同グループでは誠和梱包運輸の岡山営業所がボルボ製のトラクタを所有している。



◎関連リンク→ 誠和梱枹運輸株式会社

 

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