幸運トラック 波佐見焼をPR、地域おこし事業の一環
洗練されたデザインながら普段使いができると近年人気がますます高まる波佐見焼の器。
幸運トラック(馬場邦彦社長、長崎県大村市)は、波佐見町の地域おこし事業の一環として「波佐見町観光情報トラックラッピング車」を平成30年に導入した。
色とりどりの波佐見焼の器が並ぶデザインは、赤のキャビンとの相性も抜群。主に郵便輸送業務で九州から関西、山陰を運行しており、ドライバーがPAなどで声を掛けられることも少なくないという。
なお、地域の人にも「町の宣伝をしてくれて嬉しい」と好評。祭りなどに参加すれば、このトラックがステージに変身するという。
◎関連リンク→ 幸運ホールディングス株式会社