ロジックスライン 成田の名所をPR、20周年で導入

【トピックス】

 

 ロジックスライン(沢田秀明社長、千葉県成田市)には、「成田山新勝寺」や「梅まつり」「さくらの山」など、成田市の名所がペイントされた大型トラックがある。



 これは、平成30年に同社が創業20周年を記念して作ったトラックだ。



 沢田社長によると、20周年を記念して大型トラック2台を導入したという。



 社長自身、成田で生まれ育ち、会社も成田で創業し20年間経営を続けてきたということから、20周年を機に、地元成田市に何かできないかと考え、県会議員を通じて、市の観光プロモーション課に打診したという。



 小泉一成市長の賛同も得て、写真の提供を受け、記念導入したトラックへペイントし、デザイントラックが完成した。



 平成30年10月にヒルトン成田で開催した創立20周年記念式典・祝賀会には、同市長も駆け付けた。



 また、デザイントラックのお披露目も行われ、ホテル前に同トラックが展示された。



 「少しでも成田をPRできれば」と同社長は話すが、同トラックは日夜、荷を積んで、成田市の名所をPRしながら地元千葉をはじめ、首都圏、関東、そして全国を走行している。



◎関連リンク→ 株式会社ロジックスライン

 

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