埼ト協 「KEEP38プロジェクト」賛同、ラッピングトラックを作製

【トピックス】

 

 【埼玉】埼ト協は、県警が横断歩行者の事故撲滅を図り始めた「KEEP38プロジェクト」に賛同し、埼ト協の川島満副会長が経営する啓和運輸(入間市)でラッピングトラックを作製、そのお披露目式が5月25日、県警本部の前庭で執り行われた。



 川島副会長は、「昨年11月5日に埼ト協交通環境事業部の役員会で県警が展開する『KEEP38プロジェクト』について詳しく知った。道路交通法第38条が歩行者保護ということから、この事故防止のためにデザインマークも作り、プロジェクトを立ち上げたと。我々トラック運送事業者は、日頃から道路を職場として仕事をさせていただいている。その職場は一般の方も使っており、その横断歩道をしっかりと守ることで、トラックの優しい運転を認知していただきたいと。そして、それによりドライバーの運転も変わってくるのではないかという思いから、啓和運輸でも全社をあげて協力しようということになった。オリジナルデザインにも会社名を入れたり、色を着けたりと自由に作って良いとのことなので、早速、カラフルな色合いでステッカーを約2000枚つくり、会社の約800台のトラック全車両の前後にステッカーを貼り、幟旗も作成した。この活動が全国にも広がって、事故が1件でもなくなっていけば良いなと思っている」とあいさつした。



 啓和運輸では、現在3台の大型トラックのボディーに「KEEP38プロジェクト」をPRするプリントを施し、県と神奈川県間など、関東地域で運行している。



◎関連リンク→ 一般社団法人埼玉県トラック協会

 

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