アサヒロジスティクス ラッピングトラック運行開始の取り組み、絵画コンクールを開催
アサヒロジスティクス(横塚元樹社長、埼玉県さいたま市)では、毎年、独自で絵画コンクールを開催している。第3回となる今回は、同社の従業員の子どもや、企業内保育園アサヒキッズランドに在籍する園児から「『未来のくるま・夢のくるま』~こんなトラック 乗って みたいね~」というテーマで作品を募集。応募作品は47点にものぼり、投票で14作品が選ばれた。そして投票でえらばれた作品は、トラックにラッピングを施し、11月下旬から五霞共配センター(茨城県猿島郡)で運行を開始したという。
また、過去の応募作品を描いた13台がすでに運行しており、今回で14台目となり、今後12月から翌年4月の期間で追加5台、計19台が家族からのメッセージをのせて運行をする予定だ。
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