日本トレクス 豊川市民まつりに出展、「いなりん号」出動
日本トレクス(高崎文弘社長、愛知県豊川市)は5月27日と28日に豊川市内で開催された第32回豊川市民まつり「おいでん祭」に初めてブースを出展。約870人の親子等が訪れ賑わいをみせた。
4年ぶりに開催された同イベントでは今回初めて「働く車集合!」というコーナーを立ち上げ、同社は豊川市観光協会とコラボしたラッピングトラック「いなりん号」を展示。同トラックは爽やかさを演出するブルーを基調としたデザインで豊川市のマスコットキャラクターや市花のサツキが描かれている。いなりん号が地域のイベントへの展示はこれが初めてで、会場では荷台への乗車体験も実施された。
同イベントについて経営企画課の南義明係長と長瀬さくら氏は「地域のイベントだった為、弊社の社員の家族も気軽に参加できたし、大変喜んでもらえ、出展して良かった。このような機会から会社に対し誇りや愛着を感じてくれれば」と話し、さらに「参加者の方から『トラックは見たことがあるが、どんな会社かというのは今日初めて知った』というお声もあり、地域の方にとって会社の認知度が上がったと実感している。今後も知ってもらえる機会を増やしていきたい」とコメント。
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