裕進運輸 堀江貴文氏とコラボしたラッピングトラックを制作
裕進運輸(渡部裕之社長、三重県三重郡菰野町)はこのほど「ホリエモン」こと堀江貴文氏とコラボしたラッピングトラックを制作。グループ企業であるモバイルアドが施工し、その運行を開始した。
きっかけは今年2月に行われた堀江氏主催の食事会で、参加した渡部社長が堀江氏へ直接今回の企画を提案。その後担当者と内容やデザインの選定等をすすめ、5月に完成の運びとなった。
堀江氏は一連の動きについて、自身のチャンネルでその内容に言及。PR素材には堀江氏とエックスモバイル(東京都港区)による共同企画の通信サービスブランドである「ホリエモバイル」を採用し、ブラックを基調としたインパクトあるスタイルに仕上がった車両は今後関東、中部、関西などでその姿を随時発信していく。
渡部社長は取り組みについて、「堀江氏のようなタレント性の高い人とのコラボはそれ自体が自社イメージの向上につながる」としてその意義に言及。今後についても同様のアイデアや企画の存在にふれながら、さらなる展開を見据えている。
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